Iceland 在住の開発者 Hermann Haraldsson が開発した Clawdmeter は、Claude Code の使用統計をリアルタイムで表示するデスクトップダッシュボード。小型の Bluetooth 対応ディスプレイをラップトップに接続することで、トークン消費量の増加に応じて動的に変化するアニメーション表示を実現しています。

ディスプレイの特徴:ピクセルアート表現で使用量を可視化

Clawdmeter は「Waveshare ESP32-S3-Touch-AMOLED-2.16」という小型 IoT ディスプレイ(リチウムイオン電池駆動)をベースにしており、以下の機能を備えています。

  • リアルタイムトークン可視化:Claude Code の使用量に応じてアニメーション速度が変化。使用が増えるほどアニメーション強度が上昇
  • セッション・週間統計:短期と中期の使用データをグラフ表示
  • サイドボタンコントロール:Space キーとシフト+Tab キーで音声モード・モード切り替え
  • 複数アニメーション画面:中央ボタンで複数の表示モードを切り替え可能

技術実装:Claude Code OAuth トークンで API 連携

Clawdmeter はユーザーの Claude Code OAuth トークンを読み込み、API レスポンスヘッダーから使用統計を取得。リアルタイムでディスプレイに反映させます。Haraldsson は Claude を活用することで、組み込み開発の経験がありながらも数日で完成させたとのこと。

開発者の反応:発売4日で GitHub Stars 800 達成

2026年5月10日のローンチ以降、Clawdmeter は GitHub で 800 以上のスターを獲得。開発者コミュニティから高い関心を集めています。50 回以上のフォークも示唆しており、カスタマイズ版の開発も進みつつあります。

Claude Code ユーザーへの実用性

Claude Code が主流のコーディングアシスタントとなりつつある中、Clawdmeter は「使用量の可視化」という実践的なニーズに応えるツール。ハードウェアの小型化と Bluetooth 接続により、既存の開発環境に無理なく統合できるのが特徴です。